気がつくと、年明け。早いものだな・・・・・とぼややーんと思ってしまいました。
よし!!「11月からブログ再開だぁ」なんて、意気込んでいたのになァ・・・・・・
まぁ、過ぎてしまったものは仕方ないですし。自分ペースで日々のことをぼつりぼつり、と呟いていこうと思います。
上の写真はお正月に初詣に行った際に、その門前町の八百屋さんで売られていた金柑です。
ううぅむ、最近デジカメの調子が悪いので携帯の写真機能を活用してるのですが・・・・
やっぱり、使い勝手が悪いナァ・・・・・なんてぼやいてみたり。
実際は、それはそれは!!とーってもまんまるで美味しそうな山吹色だったんですよ!!
金柑はそのまま「ばくり」とやるのが好きなんだけども。
それ以上に、好きなのが甘露煮!!もしくは、シロップ煮!!
ほんと、「うぅーん、面倒だ」と思うんですが、やっぱり、ね。
「金柑は煮るのが美味しいよナァ」・・・・と思ってしまうのですよ。
でも、さ。
思っていても、だぁれも作ってくれない訳で・・・・・・(そりゃぁそうなんですけども)
いそいそと、キッチンにて毎年冬の時期になると金柑を煮てしまうハメになるのです。
特に「赤色」、が好きな訳でもないのですが。
なんだろう、うん。気がつくと我が家のキッチンは「赤色」が多いのです。
毎年、誕生日に「キッチンで使うモノ」をビーグル君が贈ってくれるからなんですが・・・・
「赤色」はビーグル君セレクトなのです。
「『色』はね。譲らないからね。『赤色』です。イメージ、そうだからね」
なんだぁ?「赤色」ってイメージなのかしらん??
私、そんなに情熱的ではないんだけどなァ・・・・と思いつつ。
キッチンに並ぶ「赤色」を見ると、ナゼか。
「うん、まぁ。『赤色』もわるかぁない、かもね」
なーんて、ぼんやりと思い始めたんだけども。
こっぱずかしいので、本人にはいつもの様に。
「えぇぇー、『赤色』かぁー『赤色』なのぉぉぉー??」
などと、憎まれ口でも毎年の様に。
今年もまた、「ありがとう」と素直に言えないので、その意味も込めて。
うるさいぐらいに、騒いでみようかと思います(天邪鬼なのです、うひひっ!!)